2022年度上半期 サラリーマンのKPI有給取得率の確認

弊社の有給付与状況

まずは弊社の有給付与状況について確認します。以下のとおり。

  • 年間20日間の有給付与
  • 有給の繰越期限は2年間(つまり最大で3年分60日間)
  • その他繰越できない有給(特別休暇)が年間2日間付与
  • 新型コロナウイルスのワクチン付与や罹患で特別休暇を付与

目標KPI

  • 年間20日の有給取得(毎年)
    付与された有給の完全消化
  • 追加で10日間の有給取得(今年度のみ)
    前々年度の有給残が5日、前年度の有給残が20日あります。当面の目標はこれをゼロにすることです。結果として、今年は年間30日間の有給取得を目標とします。

2022年度上半期の有給取得状況

有給取得状況は以下のとおりとなりました。

  • 有給取得日数15日
  • その他特別な休暇取得日数7日
    (特別休暇2日、家族の新型コロナウイルス罹患4日、ワクチン接種1日)

下期に向けて

まずは有給取得率ですが、15日/30日ということで50%となりました。ペースとしては順調なのですが、弊社では連続休暇といって1週間以上連続で有給を取得することが必須となっており、基本的にすべての人が7月から9月の間で連続休暇を取得しています。私も同じく上期に連続休暇を取得しており、連続休暇を取得した上で15日ということですと、このままでは下期で15日取得が難しい状況です。ペースを上げなければなりません。

上期の営業日数は121日間、休暇が22日間ということで、労働日数は99日間となりました。

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